FBが上場後初の四半期決算を控えて思うこと

7月27日に、FBが上場後初めての決算発表を向かえる。

アナリストの意見を集約すると、“芳しくない”とのことである。

1株当たりの利益は、10セント~11セントの予想が付けられている。

上場後、出てきたニュースといえば、ナスダックのシステムトラブルの保証やら、モバイルにがんばりますとか、その他、イスラエルの顔認識企業の買収とか、ユーザーの使用時間が減っているとか、そういうものしかなかった。

こうしたことも「ニュース」ではあるだろうが、「マネタイズ」=収益化、儲けにうるさい投資家の食指を動かすようなことはなかったわけで、よくて現状維持か、悪くて少々下がるという予想が穏当なものになるだろう。

ま、蓋を開けてみなければ、何事もわからないが、決算発表前後の株価の推移といい、景気はよくないな、という感はする。

7月の決算を乗り越えても、来月8月15日あたりの売却禁止期間(lock-up period)明けがどうなるかである。

流通量は明らかに多くなるので、ずるずるっと落ちるような感じもするが、現状がそのまま維持されることも考えられる。

というのも、FBの大半のアナリスト評価は「HOLD」だからで、値が動くのか動かないのか、本当によくわからない。

ま、事業的には、そう大きな変化もないわけで、どこまで投資家の忍耐が続くか、であろう。

フォローする