フェイスブック株、ロックアップピリオド後、あっさりと20ドルを割る

フェイスブックが、あっさりと20ドルを割った。穏当に行けば、ロックアップが解禁されたら、その流動性の上昇から、株価は下がるだろうと思われていた。

予想通りに、さくっと20ドルを切った。前日比-6%で、一時、19.69ドルと最安値を付ける。

これを書いているのは、午前の場が終わりかけのところなのだが、売買高が7400万株。

前場だけで、平均の6割増しといったところである。

やはり、IPOから解禁までに、既存投資家の保持欲を満たすようなものを出せなかった証左であるように思う。

そらまあ、予想利益が立たないでは、説得力はないだろう。

以前の雑文でも述べたが、今回のロックアップで市場に放たれる株数は、まだ少ない方である。

来月・再来月以降には、今回と同程度か、はるかに株数の多いロックアップ解禁を控えている。

おそらくは、もう1底、2底はあるだろう。

1度あることは、もう1度ある。

来月の解禁に到らずとも、株価はぐっと下がるように思われる。解禁が来たら、もう一底、下がるだろう。

追記:

ロックアップ解禁後の2012/8/17の最終的な株価は、19.87ドル。前日比-6.27%。

出来高は「156,509,456株」で、平均の4倍弱に膨らんだ。

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