・ROE:株価純資産倍率

ROEとは「株主資本利益率」といい、税引き後利益を株主資本で割ったものです。バフェットはこの指標を重視します。長期的観点、つまりオーナーの視点から企業を見るからです。

CHAPTER 1
ROEとは?

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 バリュー投資の著名人がずらり。

英語の「Return On Equity」の略です。調べるといろいろな事が書いていますが、会計用語は得てしてそうなるのでざっくばらんに説明すると・・・

企業のB/Sの資本の部がどれだけ成長したか、という指標です。

資本とは元手と考えておけばそんなに大きくは間違えません。元手をどれだけうまく活用したかという指標でもあります。

「バフェットの銘柄選択術」を読んでもらえば解りますが、バフェットは「有料ブリッジ」で表現したように、誰もが使わなければならない企業に投資をするのが特徴です。その有料ブリッジたるのを証明する指標のひとつとして、「ROE」を上げています。

(「バフェットの銘柄選択術」では過去10年、毎年10%以上を目安にしているようです。)

ちなみにわたしが、一番最初にマスターしようと思った用語が、「ROE」でした。

CHAPTER 2
ROEの意味

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銘柄調査最適ツール基本編

ビジネスは人なり投資は価値なり
ボリューム満点のバフェット通史。翻訳もしっかりしていて、ストレスが全くないです。訳がしっかりしているのも良書に入れた理由です。一日で読みきってしまうでしょう。

ROE(株主資本利益率)は少し注意して使わないといけない指標です。高すぎても低すぎてもだめなのです。ROEだけで投資判断するのは危険です。

1 例えば以下のような財務諸表の企業があるとします。今期は利益が「5」あったとします。

資産
1050




負債
1000


資本
50

利益が5、資本が50なので、そうするとROEは「10%」・・・優良企業??・・・負債が1000なのに?!・・・みたいなことがあります。ちなみに借金が多い企業ほど、このような見かけだけの「高ROE」現象が発生します。負債の多い企業は望ましくないですね。

2 毎期安定してROEが計上されてるか?

ROE(株主資本利益率)が、単年だけよいというのも困り物です。最低でも5年から10年はROE(株主資本利益率)の数位を追わないと、その企業がわかりません。ちなみにM自動車でもROE10%をつけた事があるのです。

CHAPTER 3
私流使い方

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銘柄調査最適ツール応用編

最高経営責任者バフェット
バークシャー傘下の企業のCEOとのインタビューを通して、バフェットの姿に迫ります。彼らのボスだから肯定的なのも仕方ない所ですが、それでもバフェットの凄さが伝わるかと。

ROE(株主資本利益率)は10%から20%あたりを目安にする。低いと資本効率が悪い証拠であり、高いと負債が多すぎるだけの時がある。

そしてなにより、財務諸表の数字だけを鵜呑みにするのではんかう、何故このような数字になっているのか、を把握できればいいでしょう。




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