芸能人の脱税の定番、外注費

芸能人、芸能会社、芸能プロダクションの脱税で定番なのは、「外注費」である。

小林幸子の紅白出場が危ぶまれているが、そういう芸能ネタはどうでもいい。

わたしが小林幸子で興味があるのは、その紅白出場の「衣装」についてである。

紅白の衣装には、1000万ほどかかるというが、非常によい「戦略」であると言える。

というのも、その衣装代は、経費で落とせるからである。

また、「去年はこうだった、今年はこうなる」といった定番のマスコミ扱いを考えれば、即ちそれを宣伝広告費とすれば、お釣りがくるほどの利得のある「お金」の使い方になるわけだ。

さて、当該衣装は、小林幸子個人が作っているものではなかろう。

本人が作ってなければ、他の誰かが作っているわけだが、おそらくは、外部の専門家集団に「外注」しているはずである。

衣装のデザインから、コンセプトの設定、舞台装置の設計及び製造まで、そのすべてが「外注費」という形で、費用化されることになる。

費用の項目が多岐に渡れば、「架空の外注費」や「中身の伴わない外注費」を差し入れることで、脱税をすることができるわけである。

このことは、別段、小林幸子のケースに限定されるものではない。

拡販ビデオやプロモーションビデオ、その他の名目上、芸能人くらいしか使わない「不思議な費用」は多々ある。

かくして、芸能人の脱税のうち、目立つケースは、「外注費」名目で行った費用控除である。

ニュースを見ていけば、大概、「外注費」が使われているように思う。

プロモーション費用など、何をやったのか外部からは何もわからない。

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