エバーノート(Evernote)はお薦め-新聞の切り抜き世代やメモ・ノート派、保存魔、スクラップ派には

サマリー

エバーノートは、新聞の切り抜いて情報を整理していた人や、メモしたりノートを取ったりするのが好きな人には、実に相性のよいアプリケーションかと思う。一定のデータ量までは無料。情報の整理に失敗してきた人は、今度こそ成功する可能性がある。

エバーノートとは?

エバーノートは、「全てを保存する」がコンセプトのアプリケーション。一口で言えば、現代版スクラップノート。

艶かしい「目」をした「ゾウ」がキャラクター。

テキストはもとより、画像、PDFまで、ほとんどのものを「ここ」に仕舞うことができる。データの整理に悩んでいた人には、実に相性がよいと思われる。

個人的には、『やっと出たか』という感じ。

「向こう」のサーバーにデータを保存するので、場所の不都合がない。自宅で保存したデータを、たとえば、会社や漫画喫茶から取り出すこともできる。

参考:http://www.evernote.com/

エバーノートを使い始めた、個人的な理由

わたしは、結構なメモ魔で、いい記事やページがあると、すぐに保存してしまう。

Webページも同様で、「あ!いいな」と思うと、とたんにお気に入りに入れてしまうのである。

しかし、最大の問題は、情報の整理なのである。

ブックマークが一杯になって、整理する。しかし、また一杯になる。そしてまた、一杯になる。

メモも、コピペしてテキストエディッタに貼り付けたりして保存するのはいいが、その整理が実にかったるくて、あんまり活用できていなかったのが事実である。

そして、表や画像、データもそう。

せっかく、右クリックから画像の保存をしても、その保存したものがいつの間にやらどこかに行っていて、いらいらするのであった。

PDFも落としたはいいが、大概が「整理に適したファイル名」じゃないので、どこかへ保存した記憶はあるが、『必要な』ときには、どこかにいってしまうという体たらくとなるのであった。

そういう、情報整理の失敗を経た後で出会ったのが、当該ページで紹介する「エバーノート(Evernote)」である。

直感的に、すぐ使える

新しいアプリケーションを導入すると、ひたすらに面倒なのが、操作を覚えること。

これがネックで、新しいサービスやソフトから逃げてしまう人も多いように思われる。わたしもそう。

が、「エバーノート」は、コピペといったパソコンの基本操作ができれば、すぐに何をしたらいいかわかる。

逆を言えば、各細かい機能はぼちぼちやっていけばよく、細かいことは大半の作業に影響はない、ということである。

使っていくと、すぐわかる。おっさんでも使えることは保証する。

やってることは、基本、コピペです。

エバーノートは何に役立つか

とりあえず「エバーノート」には、従来のメモなりを保存していけばいい。

たとえば、Webページでいい文章があったら、そこをコピペして、エバーノートの『ノート』に貼り付ける。

ほいで、整理するため、あとで必要になったときに参照するため、そこのWebページのアドレスもコピペしておく。

そうすると、必要なときに、見たいときに、読みたいときに、「ぱっと」使える情報になる。

一番重宝しているのが画像の保存

マトリクスや円グラフは、見やすいためか、Webページの至る所に使われている。

あ、これは取っておこうと思ったときに、右クリックで保存して、そのまま、エバーノート(Evernote)に貼り付けるといった塩梅。

また、Webページを「画像」として保存したいときがある。

たとえば、日経Web版は、スクリプトでコピーペーストできないので、わたしは気になる記事があったら、「Prtsc」で、画面を画像として保存、ペイントソフトを立ち上げて貼り付け、必要なところを切り抜いて使っている。

Webデザインなどでいいのがあったら、上記のやり方で保存していって、ストックしていくといった使い方もできる。

実に手軽で便利、情報整理の手間が大幅に軽くなるので、やるべき価値があるように思う。

エバーノート公式:http://www.evernote.com/