植物工場の現在

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

2012/6/30の東洋経済に「植物工場」の記事があったので、備忘的にメモする。

2012/6/30の東洋経済に「植物工場」の記事があったので、備忘的にメモする。

植物工場の建設は、現在のところ(12年3月末)で、国内127箇所。

そのうち100箇所は、「密閉された空間で、人工光を当てて栽培する」施設である。

メリットは、「施設さえ買えば、どこでも、すぐに、野菜の栽培ができる」ことだが、まだまだ、デメリットの方が多い。

作れる野菜は“フリルレタス”というサニーレタスに近いものしか作れない。

参照:http://www.google.co.jp/search?rlz=1C1LENP_enJP502JP502&aq=f&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%B9

また、生産技術のほうもまだまだで、「光」の当たり方次第で、葉の大きさが変ってしまう。

次に、野菜作りのコストも高い。

露地物のレタスは1キロ300~500円なのに対して、工場物のレタスは「1100~1500円」と3倍以上の差。

まだまだ、安定供給には程遠いのが「野菜工場」の現状だ。

今のところ、野菜工場でうまくいっているのは、「キノコ」くらい。

しかし、飲食業界の「期待度」は高いし、わたしもすごく期待している。

というのも、レタスといった葉物は、気候の差が「もろに値段」に現れるからである。

下手をすれば1玉500円のものも出てくるくらい、値段の変動差があるのである。

加えて、作柄差も大きい。1玉といっても、使えるところと使えないところの差が大きく、外の葉を5枚以上捨てないといけない作柄のときもあれば、外1枚捨てればさくっと食べれるときもある。

しかし、このように強い「需要」と「期待」がある以上は、野菜工場も軌道に乗る感じがする。

メモ:

初期投資500万円で作れるレタスは月20株。
本体設備350万円・設計や運営補助で150万。

月々のコスト3万4000円。人件費4000円・水道肥料5000~15000円・電気代15000円。

とのことだ。