・貸借対照表(基礎編)

貸借対照表、ここでは自分の財務諸表を作成して一歩進んだ家計管理を行うのをFPの第一歩とします。基本的にチラシの裏とえんぴつでできます。

CHAPTER 3 
B/S:基礎編

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バフェットの銘柄選択術
 いかにバフェットが個性的か。

はじめに

ライフプラン・・・それは人生計画です。子供、結婚、事故、マイホームの購入・・・さまざまな出来事が人生には発生します。ライフプランとは、それに手当てしておこう、ということです。手当てするには、どこにケガがあるか知らなければなりません。最初はチラシの裏、えんぴつの落書きで十分。これから作る「貸借対照表」は現在の自分のカルテです。

貸借対照表・・・カルテ一覧

貸借対照表・・・はい、アタマが痛くなりました。こういうものですね。

資産

負債

 

資本

 
 
 
 

資産=あなたの持ち物の中で、換金価値のあるもの。負債=他人の物で返済しなければならないもの。資本=資産と負債の差額。
あなたの資産トータルの中であなただけの物(財産)になるもの。

「もの」を数字で表現していくのです。見た目をわかりやすくいえば、1+1=2の式を、2=1+1と表示しただけです。りんご2個、そのうちの1個は友達の、ほんとに食べれる1個なり。と、下手な歌で表現してみました。

チラシを上の図のように分けて見ましょう。2本線を引けば終わりですね。

貸借対照表・・・資産

さて、今、あなたが持っているものを「資産」、つまりチラシの左側に書いていきましょう。ここで注意するのは、「換金」できる物とその「評価額」を書きましょう。換金できるとは、値段がつけれることです。洋服や布団は、フリーマーケットでは売りに出せるかもしれませんが値段は低いですね。

要は、自分のライフプランの手当てをするためなのですから、換金の額の低い物は無視しましょう。最初は、大雑把にやっていきましょう。代表的な項目を書いていきますね。

現金、預金、株券、車、マイホーム、ブランド物、骨とう品(?)、家財道具(テレビ、こたつ?など)

そんなところでしょうか?自分が破産管財人になったつもりで徹底的に探してみましょう。の物はないか??みたいに。現金や預金は勘定するのにめんどくさいので、これぐらいじゃないかしら?程度で書き、通帳記入や振込みの時などで確認、メモっときましょう。だいたい、換金できる物といったらそのぐらいでしょう。

車やマイホームは、インターネットの買取りサイトでおおまかな市場価値はわかりますし、ブランド物もサイトで検索するか、オークションで値段も把握できますね。家財道具は一切合財で、一家四人で10万程度の値がつけば、万歳でしょう。ほとんどはゴミですが。その処理のほうが・・・よっぽど・・・。それができたら負債を書いてみましょう。

貸借対照表・・・負債

ここは簡単ですね。あなたの借金を書けばいいのです。チラシの右上に当てはまる物を書いていきましょう。負債は他人資本ともいいます。住宅ローンの残り、車やバイクのローンの残り、またあるとしたらカードや消費者金融の借り入れ残金です。

貸借対照表・・・資本

大まかな表はできましたか?それでは、資産から負債を引いて見ましょう。それがあなたの資本です。自己資本ともいいます。

「あなたのもの」である財産の値段です。それだけだとピンとこないので、その資本を資産で割ってみましょう。

例:資産(左側)2000万、負債1500万(右上)、資本500万(右下)

資本が500万で、資産が2000万であれば0.25ですね。パーセンテージで直すと25%ですね。負債が1500万で、資産が2000万であれば0.75。75%です。割合からしたらこんな風になりますね。

資産

負債

 
 
 
 

資本

 

こんな風だとかなり危険です。いわずもがな、借金は利子と元本を返さないといけません。その分、貯蓄や運用に回るお金は少なくなっていきます。あまりに多い借金は自分の体力を弱める元です。



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