2時間目 投資学?へのアプローチ 投資という世界は様々な知識を必要としています。基本的に個人で勉強するにはお金関係の資格を取得するかセミナーに参加するのが効果的でしょう。簡単に言えば投資の勉強は様々な事に興味を持ち、思考のヒントが得ることこそが、最も肝心な事だからです。 私事ですが、私が株式投資を始めたのも、ある資格の勉強からヒントを得たからです。そのヒントは年金制度のこれからの脆弱性でした。 私が老後を考えた時、私の記憶にある祖父や祖母の生活とは全く違う生活環境にある事がはっきりしたからです。大方、自分の将来を考えるに、自分の周りで起こった出来事を元に考えるでしょう。老後でしたら自分の祖父や祖母の生活の記憶を元に考えていくでしょう。 こうなっているから、自分もこうなると。 しかし、高齢化社会の進展で年金制度は激変します。私が年金を受給する時には積立金も枯渇して、現在の年金生活者とは一線を画したものになっているでしょう。 そんなことから株式投資で少しでも、今後の年金制度の激変からくる自分の将来設計に対し、自分の力でコントロールしたく思った訳です。もちろん、無駄なコストを排除するのも当然です。 老後なんて・・・と思う人もいるでしょう。こう質問します。 あなたは年金として毎月保険料を支払っています。それは、投資しているのと他なりません。制度上の変容で、1千万単位の誤差が出てきます。1千万単位の利益、(現金価値)がなくなります。 現在価値で割ってみましょう。自分の祖父や祖母と同じ生活をしていこうと考えるならば、それだけ、自分で運用しなければならないのです。難しい言葉ですが、知は力なりです。 また、気に入っているあるCMのキャッチですが・・・「イメージすること、そこからすべては始まる。」というフレーズがあります。投資という世界はこの言葉に収斂していくと考えます。 イメージできなければ投資を続けていく事は(投資自体めんどくさい行為なので)むずかしいでしょう。イメージするには知ることが必要です。 人間は自分の知らない事以上に発想することはできないと思います。だから知らねばならないのです。 投資を勉強し続ける事、それはいろいろな情報からイメージを受け取って自分の中で再構築していく過程にあると思います。したがって、たくさんの事からイメージを受け取れるようになること、再構築の視点を持つべきかと。 わたしがバフェット等以外の投資家の書籍を読み漁るのも、その視点が欲しいのです。最初はちんぷんかんぷんでも、不思議なことにどこかで閃きの源泉となるのですよ。 日常生活を見回しただけでも、長期的観点から「お金」をみる材料に事欠くことはないですよ。
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