株式投資と聞いたとき、ほとんどの人が、株価の推移を表した折れ線グラフを思い浮かべるのではないでしょうか? わたしも、最初の頃は毎日のように、グラフと格闘しておりました。当時は、ファイナンスニフティというすばらしいサイトがあり、25日線?とか50日線?といったグラフがタダで読み取れたのです。 期間設定も1年、3年、5年と設定でき大変便利なサイトでありました。野村證券関連の野村何たらが運営していたサイト、NRC?も重宝していました。ローソク足のグラフがすぐに手に入れられましたから。 今は、それらはなくなったようです^^; ・・・ですが、やっぱり解らないのです。
今、このページを書いているときに、ばかばかしいのですが、当時、自分の売り買いした銘柄をピックアップして、もし、売らないでいままで保有していたらどうなっていたかを、調べてみました。 また、わたしにはチャートを読む能力がなかったので、当時、今から考えればあまり高くない値段で売り払っていたのでしょうか? 本人は至ってまじめに、売り買いしてました。 でも、この体たらくなのです。一度の売買に当たっても、ふざけたり手を抜いた記憶はありません。しかも、買い・売りについて非常に精力と時間を払ったのに、何もしないでほうっておいたほうが、成績は良かった、というのはどういうことなのでしょうか? 株式投資はそういうものなのでしょうか?
株式投資はチャートを見なければ、できないものではない、ということを知ったのはピーターリンチの著作にたまたま遭遇したからです。 結論からいうと、チャート方式のテクニカル分析や、財務諸表等を分析するファンダメンタル分析、どっちの方法をとっても株式投資で成績でいい成績を上げるのは難しいということです。 ただ、人には個性があるように、適性があります。株式投資に勝つには決まった方法はありません。各人が勝てる方法でやればいいでしょう。決して、テクニカル分析等を否定しません。 株式投資に向かう人が、負けない方法であればそれでいい、ということです。当サイトで紹介される投資家の株式投資の手法が、もしかしたらあなたにあった方法かもしれませんし、全くあわない方法かもしれません。 儲けれる方法が1個しかない事はありえません。そんな方法があれば、すぐに広まって、すぐに儲けれなくなる方法になるに違いありません。市場参加者を馬鹿にしてはいけません^^; そう、逆にいえばどんな手法であれ、損をすることはあるのです。
私はこう考えます。自分が反省できる手法はどれかと。わたしはテクニカル分析での失敗を反省できないのです。何が悪いかすら解らないのです。何をミスったのかも解らないのです。 ですから、いまはチャートを見るよりも、事業報告書のPDFを見るほうがはるかに多くなりました。 この逆も真なりです。この下ヒゲと出来高の相関関係が明確なサインではないか、この動きは5年周期で現れる調整ではないのか?、ベータ値は妥当であったではないか・・・そんな風に、反省できる人はテクニカル分析・チャーチストなのです。自分にとって経験になれる株式投資をしよう、ということです。自分に合わない投資法を続けることは、ジャイアント馬場のリングシューズをはいてコートに向かうシャラポアのように愚かと思うのです。 |
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